母さん(高次脳機能障害)の日々

母さんからのメールを息子が転記。ピンク字は息子注記。

20.03.24(火)

おつかれさまでした

2020年3月24日(火)の明るいニュース

1)発声150回と歌を楽しんだ
発病前はカラオケの演歌などを教える歌の先生をしていた。ホームの庭で歌や発生の練習するのが日課
2)ビデオ楽しんだ
3)掃除、片付け、もいちおう。
どうも気合い入らず、明るいニュースなし。今後がんばろう。明日。

明日の楽しみ
1)ユーキャンの勉強
ユーキャンで「傾聴」の勉強をしている。
2)発生、歌も楽しもう。
3)メロディ楽しもう。
知ってる曲の音階をキーボードで当てて演奏する遊び
4)Yちゃんより絵手紙
こんな日本の隅っこで生きてる自分を、まだ忘れず、優しいきれいな便りをくれる。
心より感謝。ありがとう。いっぱい良いことがありますように。
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撮影:母さん
Yさんは母さんの会社員時代の友人。2人の息子さんが長男と次男と近く、何度か一緒に遊んだりもした。
母さんが発病後に治療とリハビリ中にも何度もお見舞いにきてくれ、退院して自宅に戻ってからもお見舞いにきてくれた。
今は長男の近くのホームに移って遠くなったのでお見舞いにこれない距離。でも月に1〜2枚くらいの頻度で絵手紙をくれている。
続けるだけでも大変なのに、毎回季節を感じさせる可愛い絵が丁寧に書かれており、本当にありがたい。

もうねます。おみすみなさい。

※以下原文※

 

おつかれさまでした

2020年3月24日(火)のあかるいにゅーす

1発声150かい、うた、たのしんだ
二)びでおのしんだ

3)そうじ、かたづけもいちおう
どうも気合いはいらず、あかるいにゅーすなし。こんごがんばろ、あした
あすのたのしみ
1)ャンユー勉強
2)はっせい、うた、もたのしもう
3)めろでぃたのしも
4)Yちゃんよりえてがみ
こんな日本の隅っこで生きてる自分を、まだ忘れず優しいきれいな便りをくれる。心より感謝。ありがとういっぱい良いことがありますように

もうねます。おみすみなさい。