母さん(高次脳機能障害)の日々

母さんからのメールを息子が転記。ピンク字は息子注記。

20.03.01(日)

おつかれさまでした
2020年3月1日(日)の明るいニュース
1)「アンナカレーニナ」P56まで読んだ。
2)発声、歌、楽しんだ。
「はっはほほほ」は120回もしてしまった。
大音量の破裂音はストレス解消になりとてもすっきりする。
毎朝10回だけすることにしてる。迷惑だから。
始めに「大きなこえだします。10回だけだからガマンしてください。すみません」と先に言って、おわったら「うるさくして、申し訳ありませんでした。もう部屋に帰ります。ありがとうございました」と言って帰ってきます。
発病前は演歌なんかを教える歌の先生をしてた。ホームの庭で発声や歌の練習をするのが日課
2)傾聴の本、また読んだ。少しでも、時間があれば、繰り返し読もうと思う。
ユーキャンで「傾聴」の勉強している。今は1つ目の課題の添削待ち。待ったる間も復習すれば良いのでは?と言ったら実行している。過去にチャレンジした短歌と比べ今回の傾聴はかなり母さんにマッチしてる模様。
3)メロディすこしした。
知ってる曲の音階をキーボードで当てて演奏する遊び
4)掃除、片付けした
5)おやつのかご、Kさんに預けようと、何度か探したが見つからず
おかげで食べずにすんだ。よかった。今日もクリア🈵㊗️😇
ホームの食事以外に間食をしていたが、体の不調(便通不順、皮膚が痒い)の原因が糖尿とのお医者さんアドバイスをきっかけに、間食をやめてホームの食事を十二分に満喫する方針に変えた。
おやつはホームで出るものとは別に近所に住む長男が差し入れるおやつも小分けに食べている。我慢してるのはこちらのおやつ。長男がはホームの職員に預けておりそれを職員のKさんが母さんの要望に応じて渡してくれている。
6)次男から電話。課題の答えのおかしいとこ、色々とアドバイスしてくれた。
忙しいのにありがとう
ユーキャンの添削課題のこと。マークシートで提出だが母さんには難しいので答えを紙に書いてもらって次男が転記する流れ。反則空間無視の症状などもあるので未回答もあるし、指定からずれた回答もある。会話すると正解は分かっているので指定に沿った回答に次男が転記する。母さんの出来ないことの理解に少し繋がる作業。
では、ベッドあがります。おやすみなさい。

 

※以下原文※

 

おつかれさまでした
2020年3月1日(日)のあかるいにゅーす
1)「あんなかれーにな」P56まで
2)はっせい、うた、たのしんだ
「はっはほほほ」は120かいもしてしまった
さい大音量の破裂音はストレス解消になりとてもすつっきりするまいあさ10かいだけすることにしてるめいわくだから。
始めに「大きなこえだします10かいだけだからがまんしてください。すみません」とさきにいって、おわったら「うるさくしてもうしわけありませんでしたもうへやにかえります。ありがとうございました」といってかえってきます
二)傾聴のほん、またよんだ。すこしでも、じかんがあれば、くりかえしよもうとおもう
3)メロディすこしした
そうじ、かたづけした
4)おやつのかごKさんにあずけようとなんどかさがしたがみつからず
おかげでたべずにすんだよかったきょうもくりあ🈵㊗️😇ではべっどあがります
5)次男からでんわかだいのこたえのおかしいとこいろいろあどばいすしてくれた。いそがしいのにありがとう
では、べっどあがります。おやすみなさい。